「WEBee Campus(ウェビーキャンパス)」は、
少人数制(5-10名)で実践的な内容だから
経験豊富な講師陣から丁寧なサポートで、
学びの成果をすぐに活かせます!
12月
開催
SDGsで考えるこれからの企業経営【午前】
~中小企業ならではのSDGs対応~
- #ビジネス新潮流
- #新分野進出・新事業展開
- 研修のねらい
- 地球温暖化の影響などで天候不順が続くなか、地方では急激な高齢化と人口減少が進んでおり、地域社会と共生する中小企業においても、社会課題への対応が求められています。また、大企業や自治体などでも取引や支援の条件としてSDGsへの対応を求める動きもでており、中小企業にとっても無視できないテーマとなりつつあります。そのなかで、地域と密着し、機動力のある中小企業にこそ、こうした社会課題をリスクではなくビジネスチャンスと捉え、社会との共生を考えることが必要となっています。
この研修では、SDGs(持続可能な開発目標)やESGという考え方を学びながら、地域社会のなかで、これから先の100年、企業が持続するための企業経営のあり方について、演習を通じて考えていただきます。
- 受講対象者
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経営者・経営幹部
- 研修の特長
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SDGsへの対応は大企業との取引や補助金の獲得が有利になり、企業のブランド価値も高まります
SDGs研究・普及の第一人者から直接指導が受けられます
オリエンテーション
日程 | 内容 |
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2022年12月6日(火) 9:10~9:30 |
・受講用システムの操作について(15分間) |
カリキュラム
日程 | 内容 |
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2022年12月6日(火) 9:30~12:30 | 社会との共生と持続的経営の関係 ・SDGs・ESGの考え方と中小企業にとってのビジネスチャンス |
2022年12月13日(火) 9:30~12:30 | 社会で実践するための計画づくり(1) ・自社の事業の2030年までのSDGs視点によるリスクと機会(発表) |
2022年12月20日(火) 9:30~12:30 | 社会で実践するための計画づくり(2) ・自社の事業のSDGsへの取り組み案(発表) |
- 注意事項
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・カリキュラムは都合により変更する場合があります。また、システムの不具合等により、講義日程・時間が変更になる場合があります。予めご了承ください。・定員に対して申込人数が少ない等の理由で、十分な研修効果が期待できないと事務局側で判断した場合や、災害等により研修の実施が困難な場合等においては、研修を中止する可能性がございます。中止の判断をさせていただいた場合には、事務連絡担当者様へご連絡いたします。予めご了承ください。
講師プロフィール
横田 浩一株式会社横田アソシエイツ 代表取締役 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
日本経済新聞社を経て現職。企業や行政のサスティナビリティなどのコンサルタントを務める。また一般社団法人アンカーの共同代表理事として大学生と中高生のSDGs/キャリア教育にも携わる。岩手県釜石市地方創生アドバイザー。 共著に「SDGsの本質」「ソーシャルインパクト」など多数。朝日新聞デジタルSDGsACTION!に「ビジネスパーソンのためのSDGs講座」を連載中。
お申込み
コース名 |
SDGsで考えるこれからの企業経営【午前】 |
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定員 |
5名 ※先着順となります。予めご了承ください。 ※受講者は1社/1機関につき2名迄となります。 |
受講料(税込) |
24,000円 ※受講料は都合により変更する場合があります。予めご了承ください。 ※受講のキャンセルおよび返還額については、こちらをご参照ください。 |
受講環境の確認 | 受講にあたりましては、インターネット環境・PC等の機材のご用意が必要となります。 |
- 注意事項
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1.web会議システムを使用する関係上、以下に該当する情報は研修内で扱えませんので、お申込みいただく際にはあらかじめご了承ください。特定の個人を識別することができる情報事業等の適正な遂行に支障を及ぼす恐れのある情報参加企業や受講者の権利、競争上の地位その他正当な利益を害する恐れのある情報2.経営コンサルタント等の中小企業の支援に関する事業を営む方、中小企業診断士・税理士・公認会計士・技術士等の中小企業支援に関連する資格を有する方、教育・研修事業者の方は受講をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
「WEBee Campus」は
みなさまから高い評価を いただいています
※2021年度受講後アンケートより