No.1072 小規模事業者のIT導入支援の進め方【6月・午前】

研修のねらい

新型コロナウィルス感染症などの影響で時代が大きく変化するなかで、小規模事業者にとってもデジタル技術の活用は不可欠となっています。
この研修では、小規模事業者にデジタル活用のはじめの一歩を提案するための診断・提案について、中小機構が提供するWEBツールの「IT戦略ナビ」と「ここからアプリ」を利用した支援方法をお伝えします。

オリエンテーション

カリキュラム

注意事項

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カリキュラムは都合により変更する場合があります。また、システムの不具合等により、講義日程・時間が変更になる場合があります。予めご了承ください。

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定員に対して申込人数が少ない等の理由で、十分な研修効果が期待できないと事務局側で判断した場合や、災害等により研修の実施が困難な場合等においては、研修を中止する可能性がございます。中止の判断をさせていただいた場合には、事務連絡担当者様へご連絡いたします。予めご了承ください。

講師プロフィール

鬼澤　健八一般社団法人中小企業ＩＴ経営センター　代表理事

ITコーディネータ、ITCインストラクター
連携支援団体/支援事業：中小企業基盤整備機構、東京都中小企業振興公社、千葉県産業振興センター、習志野商工会議所

ミサワホームで20年(営業・経理の実務、業務監査、経営企画、IT企画運営)の社内IT利活用を経験後、公益財団法人千葉県産業振興センターのITアドバイザーを経由して、「おにざわIT経営支援オフィス」として独立開業。
会社勤務時代の経営関連業務とIT活用の実践をもとに、中堅・中小企業に特化して、経営戦略策定から細やかな業務改善までを対応している。また、指導と言うより、企業と一緒に解決する水先案内スタイルで、企業内に継続改善の風土が残ることを目指している。支援企業６社が経済産業省主催「IT経営力大賞」「攻めのIT経営百選」の表彰を受けている。
一般社団法人中小企業IT経営センター（CIMC）は、ITコーディネータで編成する組織。中堅・中小企業の経営課題に精通し、真に経営に役立つIT利活用のため、経営者の立場に立った助言・支援を行い、ITによる経営力強化に貢献している。

山本　一郎一般社団法人中小企業ＩＴ経営センター　理事

ITコーディネータ
連携支援団体/支援事業：中小企業基盤整備機構、東京都中小企業振興公社

情報通信業界に20年在籍。通信キャリアの情報システム部門・法人営業部門・系列決済代行会社にてSE、プロジェクトマネージャー、サービス・営業企画等の業務に従事する。
2013年に「ITコーディネータ」を取得し、2014年に「山本IT経営支援オフィス」として独立起業。クラウド、モバイルといった身近なITを上手に活用して、企業とそこで働く方を元気にできる“サポーター”となるべく活動中。