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開催

No.1037 新市場開拓支援の進め方【9月・午後】

~「ビジネスモデル・キャンパス」の活用法~

No.1037

受付開始前

No.1037 新市場開拓支援の進め方【9月・午後】

~「ビジネスモデル・キャンパス」の活用法~

開催期間
2025/09/29 ~ 2025/10/14
定員
10名
受講料(税込)
16,000円

本コースと同じテーマ・内容で、別日程のコースもございますので、以下もぜひご検討ください。

研修のねらい

人口減少やGX/DX等の経済社会構造の転換が進む中、中小企業・小規模事業者が今後も成長・発展していくためには、成長市場への進出や独自価値の創出に向けた取り組みが一層重要性を増しています。
本研修では、新市場に参入を目指す中小企業・小規模事業者への支援を行うために、新市場開拓において重要なビジネスモデルの基本を捉えたうえで実際の支援に有用なビジネスモデルキャンパスの活用法をケース教材を使って実践的に学びます。さらに新市場開拓に関する相談を受ける支援者に求められる役割等について、事例を交えながら学習します。

オリエンテーション

日程 内容
2025年9月29日(月) 13:40~14:00

・web会議システムの操作について(15分間)
・オリエンテーション(5分間)

カリキュラム

日程 内容
2025年9月29日(月) 14:00~17:00

マーケティング思考による新規事業の考え方とビジネスモデルの捉え方

①マーケティング思考による新規事業の考え方
マーケティング・プロセスを振り返るとともに、経営戦略策定の流れと新規事業の戦略ベースでの捉え方を整理します。
 ・マーケティング・プロセス
 ・経営戦略策定の流れ
 ・新規事業の考え方
②ビジネスモデルの捉え方
企業のビジネスが、「誰に」「何を」「どのように」、その付加価値を提供し、収益を得ているかを捉えることは、新たな市場開拓を目指す中小企業に的確な助言をする上で重要です。
ここではビジネスモデルの捉え方を理解した上で、支援に役立つビジネスモデル・キャンバスの活用法について学びます。
 ・ビジネスモデルとは
 ・「ビジネスモデル・キャンバス」の活用法

2025年10月14日(火) 14:00~17:00

ケースで学ぶビジネスモデルの可視化と新市場開拓支援で期待される役割

①ケースで学ぶビジネスモデルの見える化
新市場開拓の支援事例を基に、新規事業のビジネスモデルの捉え方を学びます。
 ・ケース学習
 (ケース教材によるディスカッション)
②新市場開拓支援で期待される役割 
中小企業から市場開拓に関する相談を受けた際に、支援者に期待される役割を考え、今後の経営支援に向けた課題を整理します。
 ・支援者の役割と経営支援への活かし方の検討
 ・国の販路開拓支援策

注意事項
カリキュラムは都合により変更する場合があります。また、システムの不具合等により、講義日程・時間が変更になる場合があります。予めご了承ください。
定員に対して申込人数が少ない等の理由で、十分な研修効果が期待できないと事務局側で判断した場合や、災害等により研修の実施が困難な場合等においては、研修を中止する可能性がございます。中止の判断をさせていただいた場合には、事務連絡担当者様へご連絡いたします。予めご了承ください。

講師プロフィール

今井 進太郎

今井 進太郎グローカルマーケティング株式会社 代表取締役 中小企業診断士・1級販売士

慶應義塾大学経済学部を卒業後、マーケティング・コンサルティング会社の勤務を経て、販売・営業支援会社グローカルマーケティング(株)を設立。
マーケティングやネットビジネスの企画・プロデュースを専門分野とし、豊富で実践的なノウハウで「売れるしくみ」を構築し、売上増大に導くことを得意としている。
現在、中小企業の経営サポートを行うほか、セミナー・研修の講師としても活躍している。(公財)にいがた産業創造機構の外部専門家、新潟県商工会連合会エキスパートバンク等、公的機関の専門家を兼務する。中小企業診断士、1級販売士。

お申込み

コース名

No.1037 新市場開拓支援の進め方【9月・午後】

定員

10名

※先着順となります。予めご了承ください。

※受講者は1社/1機関につき2名迄となります。

受講料(税込)

16,000円

※受講料は都合により変更する場合があります。予めご了承ください。

※受講のキャンセルおよび返還額については、こちらをご参照ください。

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